「戦友」というのもおこがましいですが・・・。
「共に戦いましょう」への違和感
障害年金の請求で
「共に戦いましょう」
というのは、私には随分と大仰な表現に感じます。
以前書きましたように、障害年金の請求が必要以上に難しいことと誤解するような表現は避けておりますし、私自身、そこまで難しいことという認識はないですし。でも、それも8年行ってきた業務だからかもしれませんが・・・。
勿論、悩むことは多いです。
勿論、業務を行うにあたり悩むことは多いです。ご病気の発病時期が、実際のところ、いつ頃なのか? この病気とそれ以前の病気に相当因果関係があるんだろうか? そんなことは、しょっちゅう悩んでおりますが・・・。
でも、それは私だけが悩む話ではないですし、他の社労士さんも年金事務所の担当者の方も、結構悩む点だと思います。
悩んでも、結局は障害認定基準に基づいて障害等級も初診日も障害認定日も決定されますし、ある程度は手続きの流れは見えてきます。
ただ、そうはいっても、たまにではありますが、障害年金の受給までに何年もかかってしまうこともあります。残念ながら・・・。
受給までに何年もかかる場合
一回の申請でうまくいかず、その後不服申し立てをして審査請求をし、半年後に再審査請求に進み、また数か月後に厚生労働省で社会保険審査会に臨み、その結果ようやく年金が支給される。
または、社会保険審査会の審査の結果、争っていた初診日が否認され、初診日を変更して再度申請してようやく年金が支給される・・・
なんてこともありますし。
不服申し立てをしながら、事後重症請求も並行してやったり。
(専門用語でスミマセン。)
でも、そんなに何年もかかって
ようやく年金が受給できた
というときは、やっぱりうれしいですね。
一緒に長年付き合ってくださったご依頼者の方は、私にとっては戦友のように思われます。
あきらめずに、切れずに、何年も私に付き合ってくれて、そういう皆様はありがたいお客様です。
今日はちょっとゆるい話を書きました。
本日もお付き合いくださいまして、ありがとうございました。 (社会保険労務士 海老澤亮)